姫路で注文住宅を建てるなら

実測の重要性

本日2023/12/20青天

寒い！でも太陽に当たる日向は気持ちが良い！そんな季節です。

やはりこの時期は風邪が流行ります。

ウチの子供達は今のところ元気に走り回っています！

毎年ながら今年もインフルエンザも流行っておりお客様のお子様やスタッフのお子様までダウンしております。

皆様もお身体にはお気をつけて。

で、本題です。

studio78では住み心地良いお家をお約束しております。

住み心地が良いと言う根拠は、断熱性能が良い！例えばUA値0.26w/m2kと言うことでは無く、

その断熱性能を使って居住スペースの室温が何度になるかを、しっかり計算する事です。

ですので、Studio78の断熱性能の基準は

晴れた日を目標基準として

ザックリ言うと

冬の朝15℃を切らない。

冬の日中、無暖房で20℃を超える。

夏は無冷房で35℃を超えない。

というように、具体的に示していきます。

そこで重要になってくるのが計算で出てきた室温が実際にど〜なっているかの計測（実測）が重要だなと、

と言う事で、Studio78ではお客様にお願いをし室温の測定や電気の使用量などを調査しています。

同じ姫路市で同じぐらいの面積の住宅でも電力使用料は全然違います。

オール電化と都市ガス併用住宅でも変わってきます。

室温に関しても同じく、住み方によって大きく変わってきます。

実際に断熱性能がG2に達してなくてもG2の住宅より光熱費が抑えられる住宅もあります。

ご家族の生活スタイルもさる事ながら、設計する人により光熱費は変わると言う事です。

一例です。

朝6時の気温➖6.4℃の日の電気使用量↓

朝6時にエアコンを付けてお昼11時にOFF。

その日の室温↓

こんな感じです。↑

（赤字の現在の温湿度はデータを確認した日なので気にしないでください。）

このお家は日当たりの悪い敷地での建て替えです。

それでも、設計を頑張ればここまでは出来る！

（娘チャンが書いてくれた父ちゃん↓）

こんなおじさんと仲間たちが一生懸命設計し建てた家が本当に計画通りの室温になっているのか…

今後はたくさんのデータが集まると思いますので共有して行きたいと思います！

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

【姫路市を中心に、快適な注文住宅を手掛ける～Studio78～】

“家族の笑顔と暮らしを大切にした家づくり”

姫路市を中心に活動する～Studio78～は、
お客様の希望を丁寧に汲み取り、家族全員が満足する住まいを実現します。

【対応可能エリア】

姫路市、加古川市、加西市、宍粟市、小野市、高砂市、相生市、赤穂市、明石市、たつの市、佐用郡佐用町、
加古郡播磨町、加古郡稲美町、神崎郡市川町、神崎郡福崎町、赤穂郡上郡町、神戸市

※上記のエリア以外で建築を検討されている場合につきましては、まずは一度お問い合わせくださいませ。

＃姫路市 ＃工務店 #注文住宅 #Studio78