自然の力を最大限に活かしたパッシブデザイン を採用し四季を通じて心地よい住環境を実現。 さらに、長期保証により長い将来にわたって 家族の笑顔と安心を守ります。 光と風を感じながら、家族全員が心地よく過ごせる理想の住まいをお届けします。
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室温を一定に保てるよう全棟「温熱計算・気密測定」をおこなっております。さまざまなアレルギーを考慮し、空気質も考え換気計画もおこないます。
断熱性能(Ua値) | 0.56以下(G1) |
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気密測定(C値) | 0.5前後 |
HEAT20では、G1は最低室温をおおむね10℃に保つことにしていますが、これは非暖房室の表面結露の防止、すなわち住まいの健康を主目的にしているものです。G2は1・2地域を除けばおおむね13℃、G3はおおむね15℃以上を確保することとしており、これらは室内の温度むらを小さくし、住まい手の暮らしやすさの向上や温度ストレスを考え設定しています。
人によっての体感差はありますが無暖房の冬の朝は、薄手のカーディガンを羽織る程度で十分な暖かさ、晴れた日の昼間は暖房いらずの快適さを実現。夏は日射遮蔽を行い、エアコンの使用を最小限に抑えることができます。
断熱性能の最適値を算出することにより、LDKはもちろん、風呂、脱衣室、トイレに至るまで、屋内の温度差を1℃前後に保ち、ヒートショックをはじめとする温度差による健康被害を防ぎます。
パッシブデザイン設計を取り入れた住宅は一般的な省エネ基準の家と比較して、およそ30%光熱費が削減できるという検証結果があります。家計にも嬉しい効果が期待できます。
ご家族の生活スタイルや家族構成に合わせた間取り設計を行います。家事や洗濯を快適に行える 、詳細なヒアリングをもとに「家事動線」を設計し、収納力を最大限に活かした整理整頓しやすい空間を提供します。また、お子様の成長を考えお子様が巣立った後の部屋の使い方や将来のご家族の形も考慮し、長く快適に暮らせる間取りを提案いたします。
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阪神淡路大震災後、耐震性能表示制度が出来たものの、本当に地震に強い家づくりが出来ているとは言えません。熊本地震においては、耐震等級2の長期優良住宅が倒壊しています。一説には、倒壊した住宅の多くは、【簡易計算による耐震等級2】の住宅と言われています。特に近年では、毎年日本の各地で、地震や台風などの自然災害が頻発しております。災害が起きてから対策することはできません。だからこそ、Studio78では自然災害がいつ起きても、安心できる住まいづくりを提案致します。
耐震計算をおこなう場合、主に2つの計算方式があります。
従来の計算方法で最も簡易的なのが壁量計算になります。
壁量計算は、間取りの横軸、縦軸で耐力壁の量が十分かどうかをチェックするのみです。
当社で採用している許容応力度計算は、荷重や地震に対して柱や梁などが、十分に耐えられるかどうかを検討する最も安全な構造計算になります。
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Studio78のパッシブデザインでは、高断熱・高気密に頼るだけでなく、自然の力も活用して快適な住環境を目指しています。これにより、建築費用を抑えながら快適な住環境を実現します。 さらに、パッシブデザインを取り入れることで、室内にいながら四季を感じる暮らしが可能です。Studio78では、事前の計算とシミュレーションに基づいてパッシブデザイン設計を新築全棟行っています。 詳しくは、パッシブデザインページをご覧ください。
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