昨日2024年3月25日大安 小雨の降る中、地鎮祭を執り行いました。
初めてお会いしたのが約3年前のT様ご家族。
凄く、感慨深いものとなりました。
地鎮祭とは、新しい建築物を建てる前に行われる日本の伝統的な儀式です。この儀式は、土地の神々に対する敬意を表し、工事の安全と建物の繁栄を祈る重要な行事とされています。
もう少し詳しく書いてみようと思います。
地鎮祭の意味と由来
地鎮祭のルーツは古く、日本の土地を守る神々への信仰に基づいています。土地を掘る前に、その土地の守り神に建築の意図を伝え、許しを乞うことで、工事中の事故や災害を避け、建築物の長寿を願います。
参加者のマナーと心構え
地鎮祭に参加する際は、正式な服装を心掛け、儀式に対する敬意を示すことが重要です。心静かに儀式に臨み、建築物とその用地への敬意を内心で表します。
正式な服装を心掛けとはいうものの、これと言った決まりはないので、普段着でも良いのではないでしょうか!
ここからが皆様が一番知りたい所ではないでしょうか?
一生に一度経験するかしないかという作法なんて分かるわけがありません。
手順を追って見ていきましょう!(^-^)
地鎮祭の手順
地鎮祭は一連の儀式で構成されており、通常、専門の神職によって執り行われます。祭壇の設置、神職の祝詞奏上、鍬入れ、そしてお供え物の奉納など、それぞれのステップには特別な意味が込められています。
手順は地域や実施する宗派によって多少異なる場合がありますが、一般的には以下のような流れで行われます。ここでは、地鎮祭の典型的な手順を時系列に沿って詳しく説明します。
沈め物に施工会社が土を被せます!
ここで一仕事終わりです!(^^♪
それから、
二礼(2回お辞儀をする)
二拍手(2回手をたたく)
一礼(1回お辞儀をする)
これにて大役は終了です!(^^♪
このように地鎮祭は、新たな建築プロジェクトの無事と成功を祈る大切な儀式です。これらの手順を通じて、土地とその上に築かれる建物への敬意と感謝が表されると共に、ご家族の思い出の1ページになる大切な記念日でもあります。
それでは、皆様のご多幸を祈念致しまして、弥栄(イヤサカ)!
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