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コラム

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洗面所の床材のおしゃれな選び方について解説します!

洗面所は毎日使う場所だからこそ、清潔で快適、そしておしゃれな空間にしたいですよね。
でも、床材選びは種類が多くて迷ってしまいます。
今回は、洗面所の床材選びと、フロアタイルを使ったDIYリフォーム方法を具体的にご紹介します。

洗面所の床材のおしゃれな選び方のポイント

耐水性と耐久性・お手入れのしやすさ

洗面所は水を使う場所なので、床材の耐水性は最も重要なポイントです。
水が浸入しにくい素材を選ぶことで、カビや腐食を防ぎ、長持ちする床を実現できます。
具体的には、塩化ビニル製のクッションフロアやフロアタイルがおすすめです。
これらの素材は、防水性が高く、お手入れも簡単です。
汚れが付きにくい加工が施されているものや、抗菌・防カビ効果のあるものも選べば、より清潔さを保ちやすくなります。

また、耐久性も考慮しましょう。
頻繁に歩く場所なので、傷つきにくい素材を選ぶことが大切です。
例えば、フロアタイルはクッションフロアに比べて硬度が高く、傷がつきにくいというメリットがあります。

デザインと雰囲気作り

洗面所の雰囲気作りに床材のデザインは大きく影響します。
清潔感を重視するなら、白や淡い色の床材がおすすめです。
一方、温かみのある空間を作りたいなら、木目調のフロアタイルやクッションフロアが適しています。
また、石目調の床材は、モダンでスタイリッシュな印象を与えてくれます。
最近では、大理石柄やレンガ柄など、個性的なデザインの床材も豊富に揃っています。
自分の好きなテイストや、洗面所のインテリアに合わせて、最適なデザインを選びましょう。

床材の色や柄を選ぶ際には、洗面台や壁の色との調和も考慮することが大切です。
全体的なバランスを考えて、まとまりのある空間を目指しましょう。

予算と施工方法の検討

床材の価格は、素材やデザインによって大きく異なります。
クッションフロアは比較的安価なのがメリットです。
フロアタイルはクッションフロアよりも高価ですが、耐久性が高く、より高級感のある仕上がりになります。
本格的なフローリングは、専門業者に依頼する必要があり、費用も高額になります。
予算に合わせて、最適な床材を選びましょう。

おしゃれな洗面所を実現する方法・フロアタイル編

必要な材料と工具の準備

フロアタイルDIYに必要な材料は、フロアタイル本体、下地調整材(必要に応じて)、ヘラ、カッター、メジャー、マスキングテープです。
フロアタイルの種類によっては、専用の接着剤が必要になる場合もあります。
事前に必要な材料をリストアップし、ホームセンターなどで購入できます。
工具に関しては、カッターとメジャーは必須です。
その他、下地調整が必要な場合は、それに合わせて工具を選んでください。
フロアタイルの枚数については、洗面所の面積を測って計算しましょう。
少し余裕を持って購入しておくことをおすすめします。

床の掃除と下地処理

フロアタイルを綺麗に貼るためには、床の下地処理が重要です。
まずは、既存の床材を丁寧に掃除機で掃除し、汚れやゴミを取り除きましょう。
その後、水拭きをして、完全に乾燥させます。
既存の床に凹凸がある場合は、下地調整材を使って平らに整えます。
下地がしっかりしていないと、フロアタイルが剥がれたり、仕上がりが悪くなってしまう可能性があります。
下地処理を丁寧にやることで、仕上がりの美しさも格段に向上します。

フロアタイルの貼り方と注意点

フロアタイルの貼り方は、まず、洗面所の中央から貼り始めるのがコツです。
最初に中央のタイルを貼り、そこから周囲に向かって順に貼っていくと、綺麗に仕上がります。
タイルを貼る際には、メジャーとマスキングテープを使って、正確な位置を確認しながら作業しましょう。
タイルの裏面にある保護シートを剥がして、床にしっかりと押し付けます。
ヘラを使って、空気を抜くように丁寧に圧着しましょう。
タイルとタイルの間に隙間ができないように注意し、均等に貼り付けていきます。
壁際などのカットが必要な箇所は、カッターを使って丁寧にカットしましょう。

仕上げと注意点

全てのフロアタイルを貼り終えたら、最後に全体の仕上がりを確認しましょう。
浮き上がっているタイルがないか、隙間が空いていないかなどをチェックします。
問題があれば、修正しましょう。
フロアタイルは、接着剤を使用する場合、完全に乾燥するまで時間がかかります。
乾燥するまでは、床に物を置いたり、歩いたりしないように注意しましょう。
また、フロアタイルは素材によっては、高温や直射日光に弱いため、注意が必要です。
これらの点に注意すれば、DIYでも美しい洗面所の床が完成します。

まとめ

今回は、洗面所の床材選びとフロアタイルを使った方法について解説しました。
耐水性や耐久性、デザイン性、予算などを考慮して、最適な床材を選び、自分らしいおしゃれな洗面所を作りましょう。

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