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コラム

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散水栓とは?立水栓との違い、設置場所の選び方、メリットデメリットを徹底解説

これから家を建てる、またはリフォームを考えているあなたは、家の外観を気にしながらも機能性を重視したいと思っているのではないでしょうか。
家の顔となる外観を損なうことなく、水を使う際に役立つ外部水栓。
散水栓と立水栓、あなたはどちらを選びますか。

散水栓とは?立水栓との違い

散水栓と立水栓は、どちらも家の外に設置する外部水栓ですが、構造や用途が異なります。
それぞれのメリット・デメリットを理解することで、あなたにぴったりの外部水栓を選ぶことができるでしょう。

1: 散水栓とは

散水栓は、地面の中に埋め込まれているタイプの外部水栓です。
水を使用する際には、蓋を開けてホースを取り付けます。
そのため、外観を損なうことなく、スッキリとした印象に。
また、地面に埋め込まれているため、冬場の凍結防止にも役立ちます。

2: 立水栓とは

立水栓は、柱に蛇口を取り付けたタイプの外部水栓です。
地面から出ているため、ホースの取り付けや水栓の操作がしやすいのが特徴です。
デザインも豊富で、家の外観に合わせて選ぶことができます。

3: 散水栓と立水栓、どちらを選ぶ

散水栓と立水栓、どちらを選ぶかは、用途や設置場所によって異なります。
例えば、頻繁に水を使用する場合は、ホースの取り外しが簡単な立水栓がおすすめです。
一方、外観を重視したい場合は、地面に埋め込まれている散水栓がおすすめです。
また、冬場の凍結が気になる場合は、散水栓の方が安心です。

散水栓の設置場所を選ぶポイント

散水栓を設置する場所も、用途やライフスタイルによって異なります。
例えば、庭の散水や洗車に頻繁に使用する場合は、駐車スペースや庭に近く、ホースが届きやすい場所がおすすめです。
また、玄関周りを水洗いしたい場合は、玄関近くに設置するのが便利です。

1: 設置場所を選ぶ際の注意点

散水栓を設置する際には、以下の点に注意が必要です。
・車の出し入れや人の通行の妨げにならない場所を選ぶ
・ホースが届く範囲に設置する
・凍結しにくい場所を選ぶ
・地面が安定している場所を選ぶ

2: 設置場所の例

具体的な設置場所の例としては、以下のような場所が挙げられます。
・玄関脇
・駐車場
・庭
・ベランダ

3: 専門業者に相談しよう

散水栓の設置場所や種類について迷ったら、専門業者に相談することをおすすめします。
専門業者は、あなたのニーズやライフスタイルに合わせた最適なアドバイスをしてくれます。

まとめ

散水栓と立水栓は、それぞれメリット・デメリットがあります。
用途や設置場所、ライフスタイルなどを考慮して、あなたにとって最適な外部水栓を選びましょう。
専門業者に相談することで、より快適な生活空間を実現することができます。

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