企業ロゴ 室温にコミットする工務店
姫路で注文住宅を建てるなら、Studio78へ。
来店予約 無料家づくり勉強会 資料請求

コラム

<前へ次へ> 一覧へ戻る

ウォークインクローゼット入り口を扉なしにすると後悔する?メリットデメリットを解説

ウォークインクローゼットは、収納スペースとして非常に便利ですが、入り口に扉をつけるかどうかは悩ましい問題ですよね。
扉をつければ、見た目がスッキリとした印象になりますし、プライバシーも守られます。
しかし、扉がない方が、空間が広く感じたり、家事の効率がアップしたりするメリットも。
今回は、ウォークインクローゼットの入り口を扉なしにするメリットとデメリットを徹底的に解説していきます。

ウォークインクローゼット入り口を扉なしにするメリット

ウォークインクローゼットの入り口を扉なしにするメリットは、大きく4つあります。

1: コスト削減

ウォークインクローゼットの扉は、1枚あたり3万円〜10万円程度と、決して安くはありません。
扉をつけないことで、その費用を削減することができます。
特に、住宅を建てる際には、様々な費用がかかります。
限られた予算の中で、理想のマイホームを実現するためには、優先順位をつけることが大切です。
「絶対にここは理想を叶えたい。」という部分と、「ここは節約してもいいかな」という部分を明確にすることで、無駄な費用を抑えられます。

2: 家事の効率アップ

扉がないと、両手に荷物を持っていても、そのままウォークインクローゼットに入ることができます。
例えば、洗濯物をたたむ際、両手に洗濯物を持って扉を開け閉めするのは非常に大変です。
扉がないと、その手間が省け、家事の効率がアップします。
また、掃除ロボットを使っている場合、扉がない方が、掃除の際に扉を開け閉めする必要がなくなり、スムーズに掃除ができます。

3: 無駄なスペース削減

扉がないと、扉の開閉スペースが必要なくなるため、無駄なスペースを削減できます。
特に、ウォークインクローゼットが狭い場合は、扉によってスペースが狭くなってしまうことがあります。
扉がない方が、より多くの収納スペースを確保できます。

4: 子供の安全対策

小さなお子様がいるご家庭では、扉に指を挟んでしまう危険性があります。
扉がないことで、その心配がなくなり、お子様の安全対策にも繋がります。

扉なしウォークインクローゼットのデメリット

扉なしウォークインクローゼットには、主に2つのデメリットがあります。

1: 冷暖房の効きが悪くなる

扉がないと、ウォークインクローゼットと部屋が一体化するため、冷暖房の効きが悪くなる可能性があります。
特に、夏は冷房が効きにくく、冬は暖房が効きにくくなるため、光熱費がかかってしまうことも考えられます。

2: 中が見えてしまう

ウォークインクローゼットの中が丸見えになるため、整理整頓ができていないと、見た目が悪くなってしまいます。
また、プライバシー面でも、人に見られたくないものが収納されている場合は、扉がないと不安を感じるかもしれません。

まとめ

ウォークインクローゼットの入り口に扉をつけるかどうかは、メリットとデメリットを比較検討して決めるべきです。
扉をつけることで、見た目がスッキリとした印象になりますし、プライバシーも守られます。
しかし、扉がない方が、空間が広く感じたり、家事の効率がアップしたりするメリットもあります。
ご自身のライフスタイルや、ウォークインクローゼットの用途などを考慮して、最適な選択をしてください。

<前へ次へ> 一覧へ戻る

Studio78の
家づくりについてもっと詳しく

施工品質について
Hight quality

パッシブデザイン
Passive Design

よくある質問
Q&A

Studio78の家づくりに興味がある方は
お気軽にお問い合わせご相談ください。

来店予約

新築住宅

リノベーション

土地

お話をしてみたい方はこちらから!
新築住宅・リフォーム・土地に関して、
ご相談や
ご質問がございましたら、
ご気軽にご来店ください。

CATALOG
カタログ請求

まずはじっくり検討したい方へ

個別相談なので、わからないことはお気軽にご相談ください。

家づくり
無料勉強会

資金土地性能

家づくりを始めるなら、まずはここから!
家づくりの基礎知識を学んで、スムーズな家づくりを応援します。

Copyright ©Studio78 Inc. ALL Right Reserved.