本日2024年7月21日 快晴
ついに梅雨明けしましたね~!
夏本番がやってきました!
近年の気候変動は激しいなと実感する今日この頃ですが…
子供たちの教育環境や親御さんの向き合い方も、僕たちが子供だった頃からは大きく変わってきているように思います。
特に、物作りと知育の融合は、子どもの創造力や問題解決能力を育むうえで大きな役割を果たします。
今回のブログは、8月4日のイベントの告知です(^-^)
午前と午後の2部構成で【ちびっこ建築家集まれ】という工作イベントを姫路市野里駅前の花の北公民館の一室を借りて行います!ご興味が有ればホームページよりご応募のうえ是非ご参加ください。
物作りとは、手を使って何かを作り上げる活動のことです。これには、DIY、クラフト、模型作りなどが含まれます。
一方、知育とは、子どもの知識や知恵を育てるための教育活動を指します。
物作りと知育は、単に知識を教えるだけでなく、実際に手を動かし、考えながら作業することで、子どもの発達を促進します。
物作りと知育を取り入れるための家庭で出来る具体的な方法を考えてみましょう。
1. 専用スペースの確保
家の中に物作り専用のスペースを設けることは、子どもが自由に創造活動を行える環境を提供します。
例えば、リビングの一角や子ども部屋の一部に作業台や収納棚を設置することで、いつでも簡単に物作りに取り組むことができます。
2. 安全な素材と道具の選定
子どもが使用する素材や道具は、安全性が最優先です。
無害な塗料や接着剤、子ども用の安全なハサミや工具を用意することで、安心して物作りを楽しむことができます。
3. 知育玩具の導入
知育玩具は、遊びながら学べる素晴らしいアイテムです。レゴブロック、パズル、モンタッソーリ教材などは、子どもの論理的思考や空間認識能力を養うのに適していると言われています。
物作りと知育を取り入れることで、以下のような期待ができます。
1. 創造力の向上
物作りは、子どもが自分のアイデアを形にする過程で創造力を高めます。
新しい発想を試行錯誤しながら実現することで、独創的な考え方が育まれます。
2. 問題解決能力の育成
物作りには、多くの問題解決が伴います。部品の組み立て方や、素材の選び方など、自分で考えて解決する力が養われます。
3. 自信と達成感の獲得
完成した作品を見て達成感を味わうことは、子どもの自己肯定感を高めます。
努力が結果に結びつく体験を通じて、自信を持つことができます。
物作りと知育を取り入れた子供も参加できる家づくりは、子どもの成長をサポートするだけでなく、家族全員が一緒に楽しむことができる素晴らしい環境をではないでしょうか。
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