8月に入りました。どこかのお偉いさんが2023年の夏は沸騰する暑さと表現したらしいです。
そりゃ〜暑いわな。
前回のブログでUA値やC値の高性能自慢では無く、ちゃんと着地点を考えないと、性能が無駄になるよ。
って事を書きました。
そんな事を色々考えていくと、パッシブデザインで建てる家って同じ様な家ばかりになるのでは無いか?
と、よく言われます。
そ〜なんです。
間取りの制限が出てしまう。
それが最大の弱点。
では、ど〜やってそれを克服するか…
そこではじめて、真面目にパッシブデザインと向き合ってちゃんと勉強してるか、なんちゃってパッシブデザインなのかの違いが出てきます。
↑この建物もパッシブデザインの住宅です。
なんともオシャレなお家です。
この住宅は名古屋の
passive Design come homeが設計施工を手掛けた物件です。
いかに、冬暖かく夏涼しい(夏暑く無い)家にし尚且つデザイン性を高くするか。
を追求している木村代表。
勉強会は基本に忠実に枠に捉われず最新の情報を基に進化前進する事かな?
(個人的見解です)
座学も大事ですが、やはり現物をちゃんと見て、ちゃんとレクチャーを受ける。
と言う事も大事だと改めて感じた二日間でした。